夏の風物詩のひとつ、小名浜花火大会。
町のあちこちで夏祭りが開かれ活気があって楽しそうです。
今年は、いわき市生誕50周年で、例年より倍の2万発が打ち上げられました。
あっという間に終わってしまう夏。楽しまなきゃ、と前のめり気味の私ですが、
日々の変わらない生活でも打ちあがる花火とどーんという大きな音を聞くと、ふるさとの夏を感じます。
と、感慨深くなるのも一瞬で、花火大会が終わってしまうと、少し焦りが出るのは、私だけでしょうか?
まもなく迫ってくる、お正月。年々、時間が早送りされているようです(笑)。